為替取引で良く耳にするこの「円安/円高」。ニュースでも良く耳にしますよね。

この「円安/円高」。ちゃんと説明できますか?

難しくない円安/円高

至って単純です。

例えば1月1日のドルVS円の関係が「1ドル = 100円」だったとします。

次の日の1月2日に「1ドル = 90円」になったとします。これは円安?それとも円高?

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答えは「円高」です。
え?円が昨日に比べて下がってるから円安じゃないの?と思った方、ごもっともです!私もそう思いました(^^;)

円でいくらドルに交換できるか考える

さっきの例では1月1日は「1ドル = 100円」なので10ドル手に入れるには1000円必要ですよね。

しかし、1月2日は「1ドル = 90円」なので10ドル手に入れるには900円になります。前日より100円お得ですよね?これは「ドルと比べて円の価値が高い」となります。そのことから「円高」となるのです。

では逆に1月2日が「1ドル = 110円」だったらどうでしょう?答えはすぐわかると思いますが「円安」です。

10ドル手に入れる為には110円×10ドル = 1100円必要になります。前日より100円損をすることになります。これは「ドルと比べて円の価値が安い(下がった)」となります。つまり「円安」です。

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それでも解らなかったら

つらつら説明しましたが、まだいまいちピンと来ていない方。極論ですが、前日と比べて「前日の円<今日の円」だったら円安「前日の円>今日の円」だったら円高と覚えましょう!だいぶ無理やりですが、この円高/円安という言葉と意味は為替取引を行う上(勝つために)では必要なことになります。イメージだけでも持っておきましょう。

海外旅行をするならお得なのは

話はそれますが、円安と円高。海外旅行に行くならお得なのはどっちでしょうか?

そうです「円高」の時です。理由は単純で少ない「円」で多くのドルと交換できるからですね。なので円高になると海外に旅行する人が増えるというニュースが流れる訳です。

輸入する時もお得になります。例えばアメリカから1ドルのコーラを輸入する場合、前日は「1ドル = 100円」だったのが次の日に「1ドル = 90円」になった場合は10円お得ですよね。もちろん「1ドル = 110円」になった場合は10円の損になります。なので円高の時は輸入業者が儲かると言われています。

だったらいつも円高だったらいいのに

海外旅行にたくさん行けるし、常に円高状態だったら良いと思いませんか?多くの方が解っていると思いますが、もちろんダメですよね(^^;)輸出業者・海外旅行者にとってはマイナスだからです。

海外旅行でお金を使う。輸入してお金を使う。このお金は全て旅行先・購入先の国のお金になります。日本のお金にはなりません。もう答えは出ていますが、日本経済には大打撃ですよね。

つまり、円高/円安はどちらが「損・得」ではなくその時々・仕事によって全然違います。

バイオプは円高/円安どちらが得か

ではバイオプをするうえで円安/円高で損得はあるのでしょうか?

答えは「ない」です!

なぜなら、バイオプは決められた時間に「円安になっているか、それとも円高になっているか」を予想する取引です。なので円安/円高が大事なのではなく、それを予想できる知識になります。

まとめ

今回は円高/円安について勉強しました。次はいよいよどうやって予想するかを勉強します。

正直ここからが挫折ポイントですね。「チャート」やもっと複雑な専門用語・・・・

でも、おいら負けないよ!